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更新日:2015年1月16日

Vol.1 浜尾 和徳さん

インドの学校を舞台に芸術祭を開催している、郡山市出身の一人の青年がいる。その青年の名は浜尾和徳。アートに関しては門外漢で手先も不器用。そんな彼が、なぜインドで精力的に活動しているのでしょうか。ウォールアートプロジェクトで活動する本人に話を伺いました。

画家・大小島真木さんの作品 C高嶋敏展

画家・大小島真木さんの作品 C高嶋敏展

浜尾 和徳さん

浜尾和徳さんの写真

富久山町出身。安積高校卒業後、東京学芸大学へ進み、教育心理学を専攻。卒業後、渡印し、日本メンバーとウォールアートプロジェクトを立ち上げる。現在、同団体の副代表を務め、インドの先住民族ワルリ族の村に住み、文化に親しみつつインドと日本をつなぐ。

インタビュー

アート×学校×支援

インドは発展が目覚ましい一方、識字率が50%前後の地域もあり、教育を受けていない子どもたちも多くいます。私たちが学校を舞台にしているのは、一人でも多くの子どもに学校の楽しさを知ってほしいから。村中が注目する芸術祭の後に、入学希望者が100人ほど増える現象も起きています。

廃止されたカースト制度ですが、今もその名残で身分差や経済的格差があります。けれどアートはそういった違いを超えて、子どもたちに感動をもたらします。誰もが自分なりの方法で楽しめますし、自由に表現していいことを知ります。

多くの方に伝えたい

活動を始めて6年目。人も入れ替わり、資金繰りも厳しく、続けるのは大変です。しかし、芸術祭のために、毎年50人のボランティアが日本各地から参加していることから、人の輪が着実に広がっていることを実感しています。

ウォールアートフェスティバルは壁があればどこでも開催できる芸術祭です。これからもアートを通じた支援の種をまいていきたいですね。

3月には、ノコプロジェクトといって、これまで芸術祭を開催してきたワルリ族の村に誰もが泊まれる学びの家を作ります。一人でも多くの方々に訪れてほしいと思っています。

(広報こおりやま2015年1月号より。情報は当時のもの)

ウォールアートプロジェクトとは?

アートの力で持続可能な国際支援を目指し、インドの学校の壁などを利用して繰り広げられる芸術祭ウォールアートフェスティバルを開催している。

浜尾さんと現地の青年の写真

フェスティバルでみんな笑顔に

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〒963-8601 福島県郡山市朝日一丁目23-7

電話番号:024-924-2061

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kocho@city.koriyama.fukushima.jp

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