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更新日:2017年8月18日

Vol.33 中山貴踏さん

中山貴踏さん

プロのタップダンス集団「TAPPERS RIOT」として全国公演を経験し、自分が感じた福島のリズムを世界へ発信するために故郷・郡山へ戻った中山貴踏さん。タップダンスへの思いと今後の目標について伺いました。

プロフィール

中山貴踏さん2

長者出身の35歳。芳山小・郡山二中卒業。15歳からストリートダンスを始め、21歳でタップダンスに出会う。2006年の青山円形劇場での公演を皮切りに、プロのタップダンス集団「TAPPERS RIOT」のメンバーとして全国公演などを経験。2013年に郡山へ拠点を移し、「福島から世界へ」をテーマに活動している。

インタビュー

郡山発のリズムを世界へ

 中学3年の時に、友達がダンスをしているのを見て、自分も没頭するようになりました。最初はストリートダンスをやっていたのですが、新たな世界に踏み出したいと思い、タップダンスを始めました。

 その後東京へ移り、練習を続ける中で同じ東北出身のダンサーに出会い、「ステージに出ないか」と誘われたんです。当時は全国公演を回りながら、自分の技を磨くためにニューヨークへ行くなど、多忙な日々でしたが、練習を重ねて自分がイメージしたダンスを表現できたときは、大きな達成感がありましたね。

 震災後、東京がイメージする福島の姿に違和感を感じていて、自分で見た故郷の様子を伝えたいと思い、4年前に郡山に戻りました。その後、福島の人々が力強く生きる様子をリズムにした「福島マーチ」を作りました。震災を乗り越え、一歩ずつ確実に前へ進んで行く故郷の姿を、どっしりとしたリズムで表現しています。

 また、タップダンスを福島の新しい文化にしたいと思い、今年4月に「FUKUSHIMA TAP PROJECT」を立ち上げました。県内外でワークショップや公演などを行い、たくさんの人と福島マーチを踊っています。

 将来は、全国で福島マーチを踏み鳴らす、タップサミットを開催したいです。これからも郡山発のリズムを世界に発信し、福島マーチがみんなの希望のリズムになればいいですね。

FUKUSHIMA TAP PROJECTとは?

フクシマタッププロジェクト

さまざまな課題が残る福島で、できることを考え、思いを伝える足踏みが人々をつなぎ、大きな輪になるように、という願いで立ち上げられた。

タップダンスを愛する、さまざまな職業や年齢のメンバーが集まり、中山さんが作曲した「福島マーチ」をみんなで踊って、タップダンスの楽しさや魅力を広めている。

よくある質問

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お問い合わせ

政策開発部広聴広報課 

〒963-8601 福島県郡山市朝日一丁目23-7

電話番号:024-924-2061

ファックス番号:024-924-3180

kocho@city.koriyama.fukushima.jp

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