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更新日:2017年4月20日

Vol.29 和田奈那さん

昨年10月に、「国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクール」で最優秀賞の外務大臣賞を受賞し、今年3月に「奥・井ノ上記念日本青少年国連訪問団」に参加した和田奈那さん。

安心して暮らせる世界に

和田 奈那さん

国連派遣

(和田さんは左から4番目)

行健小・行健中を卒業後、安積高校に通う高校2年生。中学3年のときに滞在したベラルーシで、不衛生な水環境に衝撃を受け「誰もが安心して、水が飲める社会を築きたい」とコンクールで発表する。3月に国連訪問団に参加し、ニューヨークで国連関係者や現地の高校生と交流を図った。

インタビュー

 小さい頃から海外のドラマを見ていて、国により異なる食習慣や人気スポーツなど、異文化に興味を持ち、海外留学がしたいと思っていました。

 中学時代にベラルーシ派遣のチラシを見て、外国人と交流できる良い機会だと思い、参加しました。衝撃的だったのが、蛇口から出る水が褐色で、鉄の匂いがひどかったことです。きれいな水がいつでも飲める自分の環境は、とても恵まれているんだと改めて気付きました。その後、世界では、不衛生な水で暮らす人がたくさんいることを知り、この人たちを助けたいと思うようになりました。


 高校進学後、日本の国際活動を調べていく中で、このコンクールを知り、ベラルーシでの経験や今まで感じてきたことを「日本と国際社会が2030までに取り組むべきこと」というテーマで発表しました。緊張しましたが、自分の考えを伝えることができ、貴重な経験になりました。受賞を聞いたときは、とてもうれしかったです。

 3月には、国連訪問団に参加しました。会議場ツアーやユニセフ職員との懇談会があり、アフリカでの活動の話を聞きました。現地の人々の暮らしや社会問題に、興味を惹かれましたね。

 将来は、国連職員として難民支援に携わることを目指し、語学力を上げたり、SNSで海外の高校生と交流するなど、いろいろな経験を積んでいきたいです。

(広報こおりやま2017年5月号より。情報は当時のもの)

国際理解・国際協力のための主張コンクールとは?

外務省と日本国際連合協会が主催し、国連や世界平和について発表するコンクール。特に優れた発表者は、春休みにニューヨークの国連本部視察や関係者との懇談などを行う。


和田さんは、安全な水環境を整備することで、人々が健康に暮らすことができ、貧困の撲滅や女性の社会活躍につながると発表した。

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