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更新日:2017年2月14日

Vol.27 吾妻 広之さん

道路が整備されていない未舗装路を走ることから、世界一過酷なモータースポーツと呼ばれる「ダカールラリー」。1月に行われたレースにメカニックとして参加し、13日間におよぶ南米での大会を戦い抜いた吾妻広之さんに、話を伺いました。

チームワークで勝利を

吾妻 広之さん

吾妻 広之さん

田村町出身の31歳。守山小・中学校・日大東北高校・花壇自動車大学校を卒業し、福島日野自動車に勤務する。自動車の総合診断技術および高度な整備技術を習得し、日野サービススタッフ技術資格1級を有する。

福島日野自動車社員として、初めてダカールラリーのメカニックに選出された。

インタビュー

父が自動車好きで、車がたくさんある環境で育ったため、自動車に興味を持ち、福島日野自動車に就職しました。

普段はバスやトラックを整備しています。お客様が安心して運転できるよう、細部までチェックしながらメンテナンスをしています。そうした業務の合間に勉強して習得した技術資格を生かそうと、ダカールラリーの応募試験を受け、全国で4人のメカニックに選ばれました。

長期間家を空けるので不安もありましたが、快く送り出してくれた家族と職場の応援を受け、昨年6月から東京に住み込んで本格的に準備を始めました。他のメカニックと合流し、車両の研究や前哨戦としてのシルクウェイラリー出場など、準備を重ねました。

本番のダカールラリーでは、毎日夜7時ごろに到着するレース車両を、夜明けの出発までにメンテナンスしなければなりません。整備は全て野外で行うため、天候に左右されて苦労しました。

そんな中でも、お互いに声を掛けながら情報を共有するなど、今まで培ってきたチームワークを発揮して、素早く正確な整備に努めました。その結果、大きなトラブルもなく完走し、クラス別で1位・2位をとることができました。

スタッフをはじめ、家族や職場など、多くの方の力がひとつになることで戦い抜けたダカールラリー。世界で得た経験を、これからの仕事などに生かしたいですね。

(広報こおりやま2017年3月号より。情報は当時のもの)

ダカールラリーとは

毎年1月に南米で行われる自動車レース。砂漠や山岳地帯など過酷な環境のもと、約8,000kmを約2週間かけて走破することから、「全ての完走者が勝者」とまで言われている。

日野自動車は、1991年のトラック部門初出場以来、26回連続完走を果たしているほか、クラス8連覇の栄冠を手にしている。

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