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更新日:2015年6月17日

Vol.7 柴田 晶子さん

ふとしたとき、つい口ずさんでしまう「口笛」。そんな体を使った身近な楽器の奏者として国際口笛コンクールで2度の総合優勝を果たし、現在、世界各国に活躍の場を広げる柴田晶子さんにお話を伺いました。

柴田 晶子さん

口笛は言葉の壁を超えて

柴田 晶子さん

柴田 晶子さん

秋田県出身。郡山市在住。北海道大学卒業後、民間企業勤務を経て、口笛奏者として活動を始める。3オクターブの高音域に加え、オルゴールやマリオネットを操りながら演奏することで独自の世界観を創り上げている。テレビ、ラジオの出演など活動は多岐に渡り、希少なプロとして活躍中。

インタビュー

幼い頃から好きでよく口ずさんでいた口笛。その口笛に世界大会があり、しかも日本人が活躍しているのを知ったことがきっかけで、本格的な活動を始めました。

仕事の傍ら、レッスンを受け、大会に出場していくうちに、演奏の依頼も増えてきました。好きな口笛を大切にしたいと思い、会社うぃ退職して口笛奏者の道を選びました。

平成22年に初めて国際コンクールで優勝した時は、本当にうれしかったですね。自分が認められたこともそうですが、何より好きな口笛で自分の道が開けた気がしました。

海外でも公演を行っていますが、現地の人との交流が楽しみの一つでもあります。スイスの教会で演奏した時に、子どもたちは初めて会う外国人の私に怖がっていました。そこで、マリオネットを操りながら口笛を吹いて近づいてみると徐々に笑顔になり、楽しんでもらえました。言葉の壁を超え、相手に気持ちを伝えられるのが、口笛の魅力です。

好きなことを大事にする、そして続けることは簡単なようで難しいんですよね。でも、いつかきっと支えになり自分の世界を変えるきっかけになると信じて活動しています。

現在は、口笛教室を各地で開催しています。吹けなかった人が上達していく姿を見ると本当にうれしく感じますね。体ひとつで出来る身近な楽器の口笛を通して、人と人とがつながるきっかけになればいいなと思います。

(広報こおりやま2015年7月号より。情報は当時のもの)

「国際口笛コンクール」とは?

アメリカのルイスバーグという町で、1974年に町おこしイベントとして始まり、近年は世界各国でも開催されるようになったコンクール。平成20・26年には日本で開催されるなど、口笛演奏が各国に浸透している。柴田さんは平成22・24年に成人女性部門で総合優勝に輝く。

イタリアの教会での練習風景
イタリアの教会での練習風景

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