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更新日:2015年4月16日

Vol.5 新田 絢香さん

「人のために役立ちたい」。幼い頃からの夢を叶えるために向かった先は、「ブルキナファソ」という西アフリカの小さな国でした。

開発途上国を支援する青年海外協力隊として、約2年にわたり活動した新田絢香さんに、現地での取り組みについて伺いました。

新田さんと現地で活動を共にした住民の皆さん

新田さんと現地で活動を共にした住民の皆さん

架け橋になりたい

新田 絢香さん

新田絢香さん

富久山町出身の28歳。安積高校から千葉大学園芸学部へ進み、環境分野を学ぶ。卒業後、外務省などと連携した国際的な事業を行う、日本国際協力センター(JICE)に入社。現在は、東京本部で各種事業の企画・立案業務に携わる。

インタビュー

私が働いているJICEは、開発途上国との交流を通じた人材育成などで国際貢献を行っています。入社5年目に、大学で学んだ環境保全の知識を用いて海外で働くことで、現在の仕事へ生かせるのではないかと考え、青年海外協力隊に参加しました。

派遣されたブルキナファソは、ゴミのポイ捨てが社会問題になっていました。現地では、役所から委託された女性団体がゴミを回収するのですが、報酬が滞り、回収作業がストップしてしまうんです。また、ゴミの放置による生活環境の悪化も懸念されていました。

そこで、役所に出向き、回収システムの改善について話し合う機会を設けました。また、小学校では、イラストや歌を使った環境啓発の授業も行いました。すると、一緒に活動に取り組んでくれる住民がどんどん増えていったんです!想いが伝わって、とてもうれしかったですね。

帰国の日に、「絢香がいなくても、街がきれいになるように頑張るよ」と声を掛けてくれたときは、思わず泣いてしまいました。少しでも現地の皆さんの役に立つことができたのかなと思います。

現在、東京本部では、アジアの子どもたちとの交流事業を企画中です。私の仕事は、人と人とをつなぐ架け橋のようなもの。ブルキナファソでの経験を通じて、日本と世界を結んでいきたいですね。

(広報こおりやま2015年5月号より。情報は当時のもの)

青年海外協力隊

国際協力機構(JICA)が開発途上国の要請を受け、ニーズに合った技術や知識、経験と情熱を持つ人材を派遣する事業。活動分野は、農林水産、保健衛生、スポーツなど多岐にわたり、延べ4万人を超える方が参加しています。

ブルキナファソでの活動

現地の皆さんと一緒に

ブルキナファソで活動する新田さん

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