ここから本文です。
更新日:2016年7月29日
医療機関で妊娠が確定したら、できるだけ早めに(11週頃までに)妊娠届を提出し、「母子健康手帳」と「母と子の健康のしおり」(妊産婦健康診査受診票)の交付を受けましょう。
母子健康手帳
妊娠から就学時までの母と子の健康記録として大切なものです。
母と子の健康のしおり
里帰りなどで、県外の医療機関及び市外の助産所で妊産婦一般健康診査を受けた方は、請求された金額を支払った後、市への助成申請をする(償還払い)ことができます。ただし、上限額があります。
郡山市こども総合支援センター(ニコニコこども館)
はじめて妊娠した方を対象に、出産や子育てに備えての学習や友達づくりを目的に「母親教室」を開催しています。
お子さんのことで気になることや不安なことなど育児に関する助言、栄養に関する教室などを実施しています。
医師や保健師、栄養士などによるお子さん(幼児)のための相談や、お子さんとのかかわりに悩みがある保護者のための教室を開催しています。予約制になっていますので、ご希望の方はご連絡ください。
妊娠中や出産後の不安や悩みに対して、保健師が訪問して相談に応じます。
希望される場合は、母と子の健康のしおりや、すくすく手帳の「助産師訪問連絡票」を郡山市こども総合支援センター(ニコニコこども館)に提出してください。(郵送、ファクス可)
出生届と一緒に提出される場合は、市民課、市民サービスセンター、緑ケ丘市民サービスセンター、各行政センターに提出してください。
転入前の市区町村で交付された「母と子の健康のしおり」などの、妊婦健診の助成券は使用できません。新たに交付を受けてください。
他市区町村での公費負担による受診が15回未満の場合は、申請により交付を受けることができます。転入の際に、母子健康手帳交付場所で申請をしてください。
よくある質問
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください