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更新日:2014年2月1日

ジャパニーズ・ポップ

信長・秀吉・家康、ファッションにみる桃山時代

桃山時代。このうつくしい響きをもった時代は、日本のルネサンスと呼ばれています。
この時代は、天下統一を目指した武将たちによって、日本の基本構想が大きく変革した時代です。当時の気風は、天下人たちの意気をあらわした豪壮華麗なものであり、大胆な構図と装飾性豊かなデザインを生み出しています。

そのうねりは、絵画、工芸、染織、武具など、さまざまなジャンルの意匠(デザイン)にも大きな影響を及ぼしました。こうした桃山のデザインは、現代のモダン・デザインと比べても遜色のない、ポップでキッチュな感性を持っているといえます。

桃山時代のファッション・リーダーといえば、やはり織田信長や豊臣秀吉でしょう。彼らが残した品は、衣裳、陣羽織や甲冑など、どれをとってもポップなウィットに富み、大胆な色とデザインが目を引きます。また、伊達政宗や蒲生氏郷ら、戦国武将たちのファッション・センスにも大きな影響を与えたことでしょう。

本展は、モダンデザインという視点から、桃山時代のファッションをご紹介します。桃山時代の能装束、胴服などの染織品から、戦国武将たちが身につけた陣羽織、変り兜、刀剣の拵などの名品が展示されます。

これらの作品を通して、日本人の精神の中に宿る、すばらしいデザイン感覚が見えてくるでしょう。

会期

2006(平成18)年10月21日(土曜日)~12月3日(日曜日)

主催

郡山市立美術館

会場

郡山市立美術館

開館時間

午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日

毎週月曜日

観覧料

一般1,000円(800円)/高・大学生500円(400円)
※中学生以下、65歳以上の方、障がい者手帳をお持ちの方は無料となります。
※( )内は20名以上の団体料金となります。