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更新日:2016年12月6日

雪村周継「四季山水図屏風」特別展示

会期:2016年12月17日(土曜日)~2017年1月15日(日曜日)

雪村周継(せっそんしゅうけい)1500頃~1580代前半

四季山水図屏風16世紀後半

紙本墨画(六曲一双)150.2×341.8cm

雪村周継(1500年頃~1580年代前半)は室町時代後半を代表する画僧のひとりです。彼は晩年を三春の戦国大名・田村氏の領内に過ごし、郡山市西田町にあるその庵跡には現在も雪村庵が残っています。
生まれは常陸国といわれ、会津には2回訪れ、その2回目の会津と三春時代に、傑作を多く残しました。「四季山水図屏風」はその時代に描かれたものと考えられ、右から順に四季の風景をひろびろとした構図におさめて描いています。特に鐘乳石のような雪山は、迫り来そうな充実感にあふれた表現で、雪村芸術の真骨頂を示しているといえるでしょう。

常設展のチケットで御覧いただけます。

一般200円(150)、高・大学生100円(70)、65歳以上・中学生以下・障がい者手帳をお持ちの方は無料。(内は団体料金。