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更新日:2015年10月6日

張子の里「高柴デコ屋敷」

伝統工芸と梅の里西田町

高柴デコ屋敷のデコ人形は、工人の手によって一つひとつ作られています。
自由かったつな身振りやほのぼのとした表情、鮮やかな色使いが特徴です。

里山で受け継がれた匠の技「張子人形」

約300年の伝統の技を体験できます!

伝統の技を体験できますよ!

高柴デコ屋敷は、かつて三春藩により保護されてきた工人たちの集落。

約300年ほど前の江戸時代元禄年間に京都の方から来た者が、張子人形作りを伝えたのがその始まりといわれています。

高柴デコ屋敷周辺には、張子人形に使われる「にかわ」のかおりが漂い、工人の里ならではの情緒を醸し出しています。

この「にかわ」かおりは、かおり風景100選(環境省制定)(外部サイトへリンク)に選定されています。

張子人形(はりこにんぎょう)

里山で受け継がれた匠の技

里山で受け継がれた匠の技「張子人形」
元禄時代に誕生した高柴の張子人形は、土を用いる京都の伏見人形や仙台の堤人形に対して、和紙を何枚も張り合わせて作るのが特徴です。
人形の題材は、堤、相良などの土人形や、当時の風俗画、芝居絵などから影響を受けたのがほとんどで、一瞬の動き、舞い上がる袖や反り返った顔など、独特で強烈な個性を持っています。

三春駒(みはるこま)

縁結び、子授け、子育てのお守り

三春駒
日本三大駒の一つ。
(三大駒:青森県八幡駒、宮城県木下駒、福島県三春駒)
その昔、坂上田村麻呂と大滝根山(現在のあぶくま洞(外部サイトへリンク))に住む大多鬼丸との戦の最中、木馬百頭が田村麻呂の軍勢を救ったという伝説に由来します。
子育て木馬とよばれるお守りは一寸(約3cm)ほどの大きさで、大きいものは一尺(約30cm)まで数種類あります。

本家恵比寿屋

二十代目橋本恵市さん

本家恵比寿屋橋本恵市さん

本家恵比寿屋
張子人形づくりにお手本なんかないからねぇ。
代々受け継がれてきた「人形師の心」を自分の代でも再現できるように心掛けています。
それには“形に線が沿うような自然な流れ”を極めないとね。
当家では、縁起物の「天狗面」や「七福神のお面」などを中心につくっていますが、家によってお面の表情もそれぞれ違うから、良く見てみるのも面白いですよ。

本家大黒屋

二十代目橋本貞雄さん

本家大黒屋橋本貞雄さん

本家大黒屋

それぞれの張子人形が本来持つ「やわらかい雰囲気」を引き出してあげるのが人形づくりの醍醐味。
大黒屋では、舞姿、男暫、女暫といった代表的な三春張子人形などを中心に制作しています。
隣接する資料館には、文化財に指定されているような木型(外部サイトへリンク)もありますので、300年を誇る三春張子人形の歴史を知りたい方は、ぜひ一たびご覧になってください。

恵比寿屋

十七代目橋本広司さん

恵比寿屋橋本広司さん

恵比寿屋

私のところでは、歌舞伎を題材にした張子人形や縁起物のお面なんかが多いね。
同じ人形の型でも“取り組み”(人形の各部品を「にかわ」で取付ける工程)によって人形の性格も変わるからね。
“生きたように描け”とよくいうけど、人形に魂を込めるには心を磨くってコトが肝心なんだよ。
三春という風土から生まれる“地域らしさ”を張子人形で表現できるといいね。

本家彦治民芸

十代目橋本高宜さん

彦治民芸橋本高宜さん

彦治民芸

自分の作品をお客様に喜んでもらいたい。
これが私の人形づくりの原点ですね。
うちでは年賀切手でお馴染みの木彫りの三春駒や干支の張子を中心につくっていますが、動かない作品に躍動感を与えられるかどうかは、微妙な筆さばきひとつにかかっています。
伝統を大切にしながらも、自分で気に入ったものができるまで追求する心が良い作品を生み、お客様に喜んでいただけるものだと思います。

絵付け体験

初心者でも大丈夫!どんなお面ができるかな?

約300年の伝統の技を体験できます!
伝統の技を体験してみませんか!

  • [所要時間]1時間程度
  • [料金]三春駒800円~張子人形は別料金

詳しくは、高柴デコ屋敷観光協会にお問い合わせください。

高柴デコ祭り

6月の第一日曜日に、デコ屋敷で行われるお祭り。

祭りでは、張子の面を被ったひょっとこや七福神が楽しく踊り、西田こまち太鼓の皆さんによる勇壮な太鼓の音色が会場内に響き渡ります。

この地区には、七福神踊りが伝統として残り、その中に出演する『ひょっとこ』は郡山市の観光キャンペーンや盆踊り、結婚式などで披露されます。

ギャラリーを爆笑の渦へと引き込む『ひょっとこ』はどこへ行ってもみんなの人気者。

舞台せましと踊りまわる七福神とひょっとこ

ひょっとこや七福神が舞台せましと踊りまわります

楽しいひょっとこ踊り

大人気のひょっとこ踊り

問い合わせ

観光課
電話024-924-2621

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ファックス番号:024-972-2229

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