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更新日:2018年3月28日

梅毒について

「梅毒」の患者報告数が増加しています!

梅毒は、梅毒トレポネーマという原因菌に感染している人との性的な接触(他人の粘膜や皮膚と直接接触すること)などによってうつる感染症です。
国内及び県内では近年報告数が増加しています。国内における平成29年の報告数は、前年の報告数を超えました。郡山市においても、平成28年の報告数が29件と平成27年の報告数9件の3倍以上になっています。平成29年の報告数は20件で昨年より減りましたが、多いのは変わらず、先天梅毒も報告されているため注意が必要です。

 

梅毒患者の報告状況

  2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年

全国

621

827 875 1,228 1,661 2,697 4,518 5,770
福島県 6 4 2 11 8 24 69 67
郡山市 1 2 1 8 4 9 29 20

 

「梅毒」って、どんな病気?

梅毒の主な感染経路は、感染部位と粘膜や皮膚の直接の接触です。

感染すると、外陰部のしこり、リンパ節の腫れ、発疹(手のひら、足の裏、体全体)といった症状が出ることがあります。時期によって自然に軽快することがありますが、抗菌薬で治療しない限り、体内から病原体がいなくなるわけではなく、他の人にうつす可能性があります。

早期の薬物治療で完治が可能です。検査や治療が遅れたり、治療せずに放置したりすると、長期間の経過で脳や心臓に重大な合併症をおこすことがあります。

妊娠している人が梅毒に感染すると、胎盤を通して胎児に感染し、死産、早産、新生児死亡、奇形が起こることがあります(先天梅毒)。

検査や治療方法は?

梅毒に感染したかどうかは、医師による診察と、血液検査(抗体検査)で判断します。どの医療機関でも検査は可能です。最初の数週間は抗体検査をしても陽性反応がでないことがあるため、感染してから十分な期間をおいて検査結果を確認する必要があります。

郡山市保健所と郡山駅前健康相談センターでは、HIV検査と一緒に梅毒検査を実施しています。感染の機会から2か月(8週間)以上経過してからの検査をお勧めします。

梅毒の治療は、一般的には外来で処方された抗菌薬を内服で行います。医師が治療を終了とするまでは処方された薬は確実に飲みましょう。また、パートナー等と一緒に検査を行い、必要に応じて、一緒に治療を行うことが重要です。

予防するためにはどうしたらよいですか?

感染部位と粘膜や皮膚が直接接触をしないように、コンドームを使用することが勧められます。ただし、コンドームが覆わない部分の皮膚などでも感染が起こる可能性があるため、コンドームを使用しても100%予防できると過信はせず、皮膚や粘膜に異常があった場合は、性的な接触を控え、早めに医療機関を受診して相談しましょう。

関連リンク

梅毒に関するQ&A(厚生労働省)(外部サイトへリンク)

梅毒とは(国立感染症研究所)(外部サイトへリンク)

性感染症のページ(厚生労働省)(外部サイトへリンク)

HIV・梅毒迅速(即日)検査について

 

よくある質問

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保健福祉部保健所地域保健課 

〒963-8024 福島県郡山市朝日二丁目15-1

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ファックス番号:024-934-2960

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