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更新日:2017年8月18日

蚊媒介感染症(デング熱、ジカウイルス感染症等)について

 

蚊媒介感染症を予防しましょう!

デング熱やジカウイルス感染症(ジカ熱)はウイルスを保有する蚊(ヒトスジシマカ)に刺されることで感染します。

暑い時期になると蚊が発生します!蚊をできるだけ発生させない、蚊に刺されない対策を一人ひとりが理解し行動することで、蚊媒介感染症を予防しましょう!!

厚生労働省では蚊媒介感染症予防啓発及び対策のポスターを作成しておりますので、必要に応じて印刷して御活用ください。

蚊媒介感染症対策ポスタ~厚生労働省ホームページ~(外部サイトへリンク)

予防対策の詳細は下記の項目を御参照ください。また関連リンクからは最新情報を御確認いただけます。

蚊媒介感染症とは?

蚊によって媒介される、デング熱、チクングニア熱及びジカウイルス感染症(ジカ熱)といった発熱と全身の発疹を特徴とする感染症のことです。ヒトスジシマカ

感染源となる蚊は、ウイルスを保有しているヒトの血液を吸血することでウイルスを保有し、この蚊が非感染者を吸血する際に感染が生じます。ヒトからヒトへ直接感染することはありません。

媒介する蚊の種類は、日本には常在していないネッタイシマカの他、青森県以南のほとんどの地域で見られるヒトスジシマカも媒介すると言われています。

(写真はヒトスジシマカ。提供元「国立感染症研究所」)

デング熱とは

デングウイルスによる感染症です。

主に、アジア、中東、アフリカ、中南米、オセアニア地域で流行しており、特に近年では東南アジアや中南米での患者の増加が顕著です。日本国内では、海外の流行地で感染し帰国した症例が毎年200人前後報告されています。

2014年には、日本国内における感染例が確認されましたが、2015年はすべて海外からの輸入例でした。

<主な症状>

潜伏期間は、2日から14日で、突然の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、発疹などがみられます。

多くの場合、発症しても一週間程度で改善する予後良好な感染症ですが、まれに重症化して出血やショックを引き起こすデング出血熱やデング症候群に移行することがあります。蚊に刺されて、発熱等の症状がある場合は、かかりつけの医療機関などにご相談ください。

チクングニア熱とは

チクングニアウイルスによる感染症です。

近年、中南米、アジア太平洋地域を中心に流行が拡大しています。日本国内では、例年10~14例前後報告されていますが、すべて海外からの輸入例です。

<主な症状>

潜伏期間は、2日から12日で、発熱と関節痛は必発、8割で皮疹がみられます。デング熱、ジカウイルス感染症に比べ、四肢を中心とした関節痛症状が強くあらわれます。

ジカウイルス感染症(ジカ熱)とは

ジカウイルスによる感染症です。

南太平洋諸国及び中南米を中心に急速に拡大しています。日本国内では、2013年以降、輸入症例が8例報告されています。(2016年5月12日時点)

<主な症状>

潜伏期間は、2日から13日ですが症状を呈するのは約20%です。症状の多くは皮疹で、発熱は軽度(38.5℃以下)か見られない場合が多いです。

母体から胎児へ垂直感染による、小頭症などの先天性異常との関係が示唆されています。

予防方法について

流行地に渡航する方へ

出発前に渡航先の流行状況を確認しましょう。

ワクチンはありませんから、蚊に刺されない対策が必要です。蚊の発生しやすい場所に立ち入る際は、長袖、長ズボンを着用し、素足でのサンダル履き等を避けるなど、肌の露出をなるべく少なくしたり、虫除け剤(DEET配合)の使用等によって蚊に刺されないように注意しましょう。

なお、ジカウイルス感染症に関しては、妊婦及び妊娠の可能性がある方については、流行地域への渡航を控えたほうがよいとされています。

また、ジカウイルス感染症は、性行為による感染事例も報告されていますので、流行地域への滞在中の男女及び流行地域から帰国した男性は、症状の有無にかかわらず、最低8週間(パートナーが妊婦の場合は妊娠期間中)性行為の際にコンドームを使用するか性行為を控えることが推奨されます。加えて母体から胎児への感染のリスクを考慮し、流行地域から帰国した女性は、帰国後最低8週間は妊娠を控えることが推奨されます。

媒介蚊の発生を防ぎましょう

日ごろから、デング熱やジカウイルス感染症の原因となる蚊を増やさないために、蚊の幼虫の発生源となる、自宅周辺の植木鉢やプランターの受け皿、タイヤ等の水たまりを作らないように1週間に1回は点検しましょう。

蚊に刺されない対策を

蚊の発生しやすい場所に立ち入る際は、長袖、長ズボンを着用し、素足でのサンダル履き等を避けるなど、肌の露出をなるべく少なくしたり、虫除け剤(DEET配合)の使用等によって蚊に刺されないように注意しましょう。

また、虫除け剤は汗で流れてしまうことがあります。定期的に塗りなおしましょう。

<関連リンク>

デング熱について

厚生労働省:http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000131101.html(外部サイトへリンク)

国立感染症研究所:http://www.nih.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/238-dengue-info.html(外部サイトへリンク)

チクングニア熱について

国立感染症研究所:http://www.nih.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/437-chikungunya-intro.html(外部サイトへリンク)

ジカウイルス感染症(ジカ熱)について

厚生労働省:http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000109881.html(外部サイトへリンク)

国立感染症研究所:http://www.nih.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/6224-zika-fever-info.html(外部サイトへリンク)

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