ホーム > 健康・福祉・子育て > 子育て > 子育てサポーター > Vol.14 郡山おもちゃの病院

ここから本文です。

更新日:2016年10月17日

Vol.14 郡山おもちゃの病院

おもちゃを治す活動を通して、子どもたちとの交流を図り、物の大切さを教えている「郡山おもちゃの病院」。会長の次田喜正さんに話を伺いました。

(平成27年度「まちづくりハーモニー賞」市民活動実践部門受賞。広報こおりやま2016年11月号に掲載時の内容となります。)

郡山おもちゃの病院の皆さん
郡山おもちゃの病院の皆さん

設立したきっかけは?

おもちゃの病院は、壊れたおもちゃを無料で治すボランティア団体です。全国各地にありますが、当時、県内には1カ所もありませんでした。

そこで、郡山で開催されたおもちゃの治し方を学ぶ講座の受講生が中心となり、平成23年に組織を設立し、活動を始めました。現在は、機械を扱うことが好きな60歳代の方などを中心に、約40人で活動しています。

どのような活動ですか?

ニコニコこども館や福島空港など、県内4カ所で、遊び場スペースを設けたおもちゃの病院を開設し、定期的におもちゃを治しています。

また、おもちゃを治すドクターを養成するための講座なども開講しています。

さまざまなおもちゃを丁寧に治します

さまざまなおもちゃを丁寧に治します

おもちゃの病院では、子どもの遊び場も常設しています

おもちゃの病院では、子どもの遊び場も常設しています

大変なことは?

治す際は、子どもたちの思い出が詰まったおもちゃを大切にしたいので、子どもと直接話をして、確認しながら作業します。また、分解して治すときは、誤って壊してしまう恐れがあるので、特に神経を使います。ぬいぐるみの裁縫など細やかな作業もあり、さまざまな技術が必要ですね。

活動して良かったことは?

私たちが治したおもちゃで、子どもたちが楽しく遊ぶ姿を見ると、うれしくなりますね。「ありがとう、また来るね。」「大事なおもちゃでまた遊べるよ。」など、喜びの声もたくさん頂きます。

また、「治し方を教えてほしい。」などの依頼もあり、壊れたおもちゃを自分で治して使うなど、物を大切にする人が増えたように感じます。

私たちにとっても、子どもたちから元気をもらい、生きがいにつながっていますね。

今後は?

県内には、おもちゃの病院が少ないので、拠点を増やしていきたいです。

また、活動を通して、これからも多くの子どもたちに、物を大切にする心を伝えていきたいと思います。

11月6日㈰のニコニコこども館まつりに参加しますので、ぜひお越しください。

よくある質問

このカテゴリのよくある質問一覧へ

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページは見つけやすかったですか?

その他市政に関するご提案・ご意見はこちらへ