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更新日:2017年12月22日

Vol.35 野村潤さん

野村潤さんメイン

理学療法士として運動療法などを行うほか、車いすバスケなどの障がい者スポーツのトレーナーを続ける、野村潤さん。障がい者スポーツの普及と今後の思いなどを伺いました。

プロフィール

野村潤さん経歴

三春町出身。安積高校、国際医療福祉大学卒業。2014年より市内の病院で理学療法士として勤務。大学時代に車いすバスケでMVPに輝いた功績などにより、同競技女子日本代表トレーナーを務めた。現在は障がいを持った児童向けに、体を動かす楽しさを教える運動導入教室を開催している。

インタビュー

パラリンピック選手排出へ

私自身、生まれつき両足首が硬く、運動中に痛みが生じることがありました。自分と同じような症状で苦労する選手の体作りに携わりたく、トレーナーや理学療法士を目指すようになりました。

中学時代からバスケットボールを続けていましたが、大学進学後、足への負担が少ない車いすバスケに出会い、これなら自分にも続けられると思い、競技を始めました。車いすバスケならではスピード感や戦術などに魅了され、ずっと練習を続けていましたね。卒業後の選手を続けながら、スポーツトレーナーを目指し、勉強しました。その頃に、車いすバスケ日本代表の増子恵美さんに出会い、トレーナーに必要な知識、観察力などを教わりました。私の選手経験や競技に精通した点も評価され、女子日本代表のトレーナーに就任しました。トップ選手の支援に関わるうれしさとともに、強いプレッシャーも感じましたね。選手と関わる中で、障がいに応じたトレーニングやセルフケアを学んだので、車いすの人が快適に座り続けるための調整法に生かしています。

現在は障がい者を対象に運動導入教室を開き、スポーツの楽しさを広めています。子どもたちが「私にもできた」と楽しく体を動かす姿を見ると、やって良かったと感じますね。郡山から新たなパラリンピックが誕生することを目指して、今後もトレーナーを続けていきます。

運動導入教室とは?

野村潤さんコラム

県・県障がい者スポーツ協会などが主催し、病気や怪我で障がいを持つ方を対象に、スポーツ支援を行う教室。週に1回、市障害者福祉センターで実施。体を動かして体力増強を図るとともに、競技の楽しみや仲間づくりなどを得ることを目標にしている。競技は車いすバスケのほか、ボッチャや陸上競技など多岐に渡る。アスリート・指導者向け教室も同時に開催している。

(広報こおりやま2018年1月号より。内容は当時のもの)

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〒963-8601 福島県郡山市朝日一丁目23-7

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